2021-06-09 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
二 保有する船舶を検討するに当たっては、我が国が長く多様な海岸線を持ち、大小様々な港湾が存在する中で、船舶を活用した医療提供が求められる様々な状況を勘案し、十全な機能が発揮されるよう、留意すること。また、船舶の保有・運用に係る経費や新たに建造する場合はその建造費などが過大とならないよう留意すること。
二 保有する船舶を検討するに当たっては、我が国が長く多様な海岸線を持ち、大小様々な港湾が存在する中で、船舶を活用した医療提供が求められる様々な状況を勘案し、十全な機能が発揮されるよう、留意すること。また、船舶の保有・運用に係る経費や新たに建造する場合はその建造費などが過大とならないよう留意すること。
防衛省は既に二〇一三年以降六百五十の防衛施設の隣接地について調査を行い、内閣府も二〇一七年から国境離島で海岸線近くの調査を行ったとされます。しかし、法案の基になった有識者会議の提言では、こうした調査では詳細な利用の実態等は必ずしも十分に把握できなかったとの指摘があるとされています。
空港はそうやってかなりの体制で見られるというふうに思っておりますけれども、もちろん、出発する空港から厳重な警戒の中でいろいろな検査をやっていかなければいけないので、なかなか空港をくぐり抜けてというのは難しいと思うんですが、やはり日本列島は全域が、どこでも海岸線が国境線になっておりまして、もちろん主要な港においては、例えばコンテナを丸ごとエックス線の大型の検査機の中に通して、中を透視して違法なものがないかとかというのを
まだ海岸線を持ってこの協力事業ができていないところもありますので、そこにもしっかり広げていきたいというふうに考えております。 今、ただいま委員から御指摘のありました課題につきましては、事業を実施していただいている自治体の方々の声もしっかりとお聞きしながら検討してまいりたいと考えております。
私の地元北海道の海岸線の延長は約四千四百六十一キロと全都道府県で最長でありまして、また、都道府県の海岸線における漂着物の現存量は二十一・七トン、全国平均の九・一トンの二倍以上と推定されております。しっかりと事業で支援をしていただければ回収処理の作業は進むと思いますので、大臣に一言伺って終わりたいと思います。
今回改正した内容とも関係するんですけれども、従来の自然海浜保全地区というのは、割と美しい海岸線で、海水浴とかやられているというようなところを中心に指定されてきたんですが、今日御指摘にありますような藻場とか干潟とか、生物にとって貴重な場というのには必ずしも着目した指定というのがこれまで行われてこなかったということであります。
その面積や距離につきましては、陸域の面積で約百八十三ヘクタール、海岸線の延長にしまして約五万四千メートルということであります。 最後に指定されたのは、先ほどもお答えいたしましたが、平成五年で、香川県の吉野崎地区が指定された最後ということでございます。
二 保有する船舶を検討するに当たっては、我が国が長く多様な海岸線を持ち、大小様々な港湾が存在する中で、船舶を活用した医療提供が求められる様々な状況を勘案し、十全な機能が発揮されるよう、留意すること。また、船舶の保有・運用に係る経費や新たに建造する場合はその建造費などが過大とならないよう留意すること。
今御指摘の由比から興津までの区間につきましては、一日当たり、東名と国道一号合わせて十万台の交通が通っているという大動脈でございまして、そうした中で、海岸線とサッタ山に挟まれた狭隘な地域に通過しているということでございます。
私も環境大臣政務官を拝命したときに、対馬の北部の海岸線に行きまして、海洋ごみとかそういうのって、知ってはいたけれども、現実に見ると、とてつもない量で、本当にどぎもを抜かれたという経験がございます。恐らく、そういう経験、初めて海洋ごみの現状を見に行くと経験する方も多いんじゃないかと思います。
私は、千葉県からの参議員でございまして、海上保安業務につきましては、外房の長い海岸線があり、海上保安庁には大変その活動に敬意を表したいと思っております。 私は、冒頭、まず全般的な私の考えを述べたいと思います。 海の恒久平和、海の恒久平和がないと、その他の多くのことに対応し切れない、この時代状況の大変さがあります。
長い海岸線の全てを今までの方法で監視するのは物理上不可能だと思うんですね。そこで、最近機能向上の著しいドローンなどを活用して必要な監視を行うというのは非常に効率的であると考えます。 また、現在でも、調査対象の物品の判別について機械化がなされているというふうにお伺いしています。この通関審査を支援する機械判別について、AIを将来的に活用していくことも検討すべきではないかなと思います。
ことでん本町踏切は、南北に走るフェリー通りと東西方向の市道高松海岸線との変則五差路の交差点内にあることから、渋滞が常態化しており、交通の円滑化や安全性の向上が課題とされています。 国は、二〇一七年一月に同踏切を危険踏切に指定し、道路管理者の市に対して、今年三月までに渋滞や危険の解消に向けた改善計画を提出するよう求めました。
こういう海岸線を縫っている国道ですから、是非ここの高規格道路に、大臣の考えでいち早く完成できるように、この御指示を与えていただきたいと思います。
ここではもうやはり砂浜が減少しておりまして、半年間の間に海岸線が九十メートル後退したとか、あるいは、昔は三十六か所近くあった海水浴場が半減したというようなことも言われています。まあ九十メートルというのは部分的にでしょうけど、全部が全部九十メートルというわけではないと思いますけれども。
こうした実態調査は定期的に行う必要がありますが、我が国の砂浜は約四千八百キロメートルと長大であり、地上測量等の手法によると時間もコストも掛かることから、より効率的に調査できるよう、現在、衛星画像を活用し、広範囲の海岸線位置を定期的に計測する手法について技術開発を行っているところです。こうした技術の活用によって砂浜の消失状況に関する全国的な調査を行ってまいります。
まさに、四国を除いて日本一周の海岸線ができる距離です。これ、五年置きにです。五年置きに計画を立てているんです。でも、どの路線がどういう理由でどれだけ補填すれば生き残り、補填しなくても生き残らないとか、そういうトレースをしているかというと、していないんです。そういうことをしないんです、今の霞が関は。だから良くならないんです。
ツール・ド・東北なんという自転車のレースもあって、東北の海岸線をずっと走ってみようなんということもあります。東北の復興ということもありますので、是非、今挙がっていないようでございますが、東北の海沿いのナショナルルートみたいなのが手を挙げてきましたら、お考えをいただければ有り難いなというふうに思っております。 続きまして、住宅政策について幾つかお尋ねをさせていただきたいと思っております。
特定事業の対象拡大は、例えば道路の整備においては、農道や林道、また、私の地元においては、海岸線を車で走ることができる、なぎさドライブウェイという道路がございます。高規格道路の迂回路としても利用が可能な道路でございますが、現在は浸食が進み、通行できない箇所が一部存在をしているところでございます。
なぜコースト、海岸かといいますと、若狭湾、福井県から京都にかけて広がっております日本海の若狭湾ですね、ここのコースト、海岸線沿いに十五基点在しているから。ここをエネルギーフロンティアとして地域の活性化をしていこうというのが福井県の、県としても描いているビジョンなんです。
ちょっと今日、パネルをお持ちさせていただいたんですけれども、舞鶴地方隊は、その重要性という意味で、日本海側唯一の海上自衛隊の拠点として、秋田から島根まで海岸線と沖合を担当しているというところでございます。そして、半島有事の事態では、艦艇部隊が日本海に展開しますけれども、その支援は、日本海側唯一の海自拠点である舞鶴地方隊が実施をするというところでございます。
そして、今日は国交省さんにも来ていただいていますが、ここ一か月、二か月の間に、石川県の能登半島の海岸線、千里浜というところがございまして、自動車でもバイクでも砂浜を走れる海岸線がございます。その海岸線の砂が、一部地域ですけれども、ごっそりなくなっていたということが判明をいたしました。 今、コロナの状況の中で、海の家、民宿なども大変苦しいです。
あと、先進国においても、多くのインフラは海岸線に集中しています。そこは、海面の上昇というのは、数字見ると何ミリとかということで、余り大したことでないのかという印象を持たれる方もいるんですけれども、これは地球上で平均した値でして、場所によってはもっと上がるものがある。
この五年間で六千キロのバス路線がなくなっているんです、四国を除いて、北海道から九州まで、海岸線沿いに日本海側、太平洋側回る距離ですと。総理始め皆さんが、えっという感じで受け止めていただきましたが、しかし、それが形できっちり国土交通行政の中で十分受け止められているかどうかということに関しては若干疑念があります。